16歳になったホッピーへ
16年前の今日ホッピーが生まれ出た。
あっというまの16年。
ホッピーもじじぃになったが
かーちゃんもばばぁになったんだな。
(; ̄ー ̄川
自分の中でホッピーはいつまでも
元気でいるような気がしちゃってて
イザ、歩くのが遅くなったり
散歩はカートが一番になったり
耳が聞こえなくなったり
目が見えなくなったり
内臓系の病気になり
薬を一生飲まないとだめになったり
息が出来なくなり危うくなったり
口周りが真っ白になってみたり
じじぃイボがでてみたり

イボだ。
(´-ι_-`)
そういうのを目の前にして
ハッっと我にかえるというか
現実を教えられるというか
目が覚めるというか。
でも、15歳になって
再チャレンジしたことだってある。
もうハイシニアだしとかーちゃんが勝手に決めつけ
このままただ穏やかに
散歩もカートになったけど
散歩にもいきたがらなくなったけど
でもきっとホッピーは満足なんだな。
満足してるんだ。
そうそう、歳だからショウガナイ。
勝手にそう決めつけ。
じゃない。
そーではない。
いくつになっても
歳だから・・・ですべてを無しにする必要はない。
そうわかった一年でもあった。

飛べませんよ。
(.ㅍ_ㅍ)
車椅子をまた使うようになり
そりゃ~もう別犬のように走り回り。
本当にホッピーに教えてもらったなと。
楽しいは歳をとっても何歳になろうとも
ダントツ一番なんだってね。
今までずっとこの誕生日のブログを書くたびに
『死ぬな』
『かーちゃんを置いていくな』
そんな気持ちばかりが一杯だった。
でも今はこう思う。
いなくなってしまう事はわかってる。
数年のうちに必ず来る。
いや、もっと早く来るかもしれない。
だから
『許す限りでいいから傍にいてくれたら』
『ホッピーが痛いとか苦しいがあったら
頑張らなくていいからな』
そんな気持ちになった。
もちろん、治せるものなら必ず治してやる。
できる事がまだあるなら
それはどんなんでもしてやる。
そういう気持ちはかわらん。
それまではかーちゃんをがん見してみたり

ほっとけっ!!
ಠ_ಠ
ニヤついて寝て見たり

なんちゅ~夢みてんねん・・・
(-_-;)
パンを見ただけで
てんこ盛りうれしくなってみたり

わかりやすいやっちゃ。
(^_^;)
鼻水流しながらグダグダしてみたり

気づけっての・・・・
(; ̄ー ̄川
15歳の一年で見せてくれた

沢山のホッピーを
16歳になっても見せてくれなっ!
そしてかーちゃんの所に来てくれてありがとな。
ホッピー
16歳の誕生日おめでとう。

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