もう一度歩けるようになるまで

初めにホッピーの様子がおかしいと思ったのは数週間前・・・
あんなに散歩命のホッピーが、歩くのがとても遅い、ジャンプをしない。
何かが絶対におかしいととても感じ、病院に連れて行ったがおかしい所はないと帰される。
レントゲンなどもなく触った感じで診察は終了。

ちなみにホッピーは病院が好きなため、行くだけでとてもハイになり元気になる。
さっきまで、足がおかしかったが治るぐらい病院が好きなのだ。

そいう子だからよく調べてくれとお願いしたが、なんともないの一点張りで帰される。

数日してそれでもやはりおかしいと再度その病院へ。
あまりにもしつこく食い下がるので、じゃぁ、レントゲンとって見ますかと。
で、レントゲンを撮りそれを見て
『軽度のヘルニアの兆候は見られます。
でもこの年齢ですとほぼ皆がこんな感じなので問題ないと思います。』と発言。
で、帰される・・・・

どうしても納得いかない。そして、どんどん様子がおかしくなっていくホッピー。
そこで違う病院へ行く。ここは3歳の時に軽度のヘルニアでお世話になった病院である。
で、検査の結果おかしいというのは当たってた。一週間の内科治療とレーザー。
でも、いっこうによくなる気配はなかった。
よくなるどころか、治療を始める前は触っても痛がるようなそぶりはなかったのに
治療をしてるにもかかわらず、次第に触るとキャンと鳴くようになった。

その様子を見て初めて獣医が、MRIを撮ると。
そして結果グレード3と4だと。
2日間様子を見てだダメなようなら手術しましょうという事に。

家に帰ったその日の夜中、
ホッピーは歩くこともできなくなり、排尿関係も垂れ流し状態になった。


2011年8月10日
椎間板ヘルニア緊急手術


術後の連絡で成功はしたが、脊髄?!の色が悪かったので
軟化症の疑いもあるとの連絡を受ける。
毎朝、状態確認の電話と毎日の面会をかかさずした。
数日後、軟化症の疑いがはれ、本当に心からホットした・・・。

10410788_583717335078386_6555680316058229463_n.jpg


術後の経過を聞きに行った時

『立つ、歩く事はもう出来ないでしょう・・・
おしっこもうんちも麻痺状態なので自分ではできません』


と手術をした獣医に宣言される。
今後の事を考えて車椅子を・・という事も同時に言われた。

退院後はあんなに元気で水にも飛び込んだりするホッピーが

10513509_583717758411677_8416564596059728677_n.jpg

術後帰ってきたホッピーは、たった数センチの段差も越えられなくなっていた。

あの時、あの時もっともっと調べてくれとしつこく食い下がっていれば、
内科治療中、あれ?とか思った時にもっと訴えていれば・・・・
そんな事を思って歩けなくなりオットセイのように
ずるずる這っているホッピーを見ては
自分を猛烈に攻めまくりの毎日・・・。


でもある日から、奇跡は必ずある!!!!
絶対に諦めない!という気持ちがムクムクとでてきて
できる限りの事をしてあげようと水泳・トレッドミル・鍼治療を開始。

10403562_583713891745397_6588927995438150850_n.jpg


ヘルニアでは有名な鍼治療の病院に通ったが、ホッピーの足は麻痺したまま。
水泳・トレッドミル、ホッピーの好きな水を使ったリハビリは
とっても楽しそうだったが、これといった変化がホッピーには見られず。

その後車椅子での生活が続く。

ホッピーに車椅子を作ってくれたのは

桜花パパさんの犬の車椅子

もうこのままなのかもしれない・・・と諦めの気持ちもでてきたのもこの頃。

10410138_583713815078738_4807859658615939306_n.jpg


車椅子でもいいんじゃないかと思い始めたり・・・




2011年12月
それでもはやりあきらめきれずに色々調べているうちに
『脊髄再生医療』というのがあるのを知り、その病院へ話を聞きに行った。
愛甲石田動物病院。今までにない獣医師さんだと思った。
詳しく分かりやすく不明なこともハッキリと答えてくれた。

でも、治療の間1ヵ月以上も入院させることになる。
しかも100%歩けるようにあるわけじゃない、
ダメかもしれない、でも、まったくダメではなくグレーゾーン的な感じ。

考えた。
それで本当にいいのか・・・?
再生医療にチャレンジしていいのか?
そんな治療を受けさせていいのか?
1ヵ月以上悩んだ。


2012年2月
愛甲石田動物病院にて『脊髄再生医療』を受ける


10329121_583749035075216_3454726298020218617_n.jpg


約1ヵ月の入院、その後も何度もリハビリ入院を繰り返しながら
自宅でのリハビリも毎日続ける。
よくなったり悪くなったりを繰り返しながら
その度に凹む気持ちを奮い立たせ諦めずにリハビリを続ける。

2012年8月
脊髄再生医療から約半年後


車椅子をまったく使わず自らの足で散歩をするようになる。

10458079_583740978409355_7396604586342893856_n.jpg



今現在後ろ足の動きも少しずつだけど、進歩している。
去年よりは今年というふうに、
出来なくなったことが、出来るようになっている。

おしっこやうんちは今も自分ですることはできない。
圧迫排尿でだす。うんちは自分できづかないうちに出る。
そんな感じである。


でも、それはたいした問題じゃない。
おしっこはずーっと絞ってあげればいい。
うんちは拾ってあげればいい。

好きなこと、ホッピーが好きな大好きな散歩。
自らの足で歩くことができ、走ることができる。
それだけで、十分だと心から思っている。


毎日の散歩がリハビリ。
愛甲石田動物病院 田村先生の言葉。

これからもずっと一緒に、
楽しく元気にリハビリ散歩を続けていこうと思っている。



飼い主インタビューにも内容が載ってます。
愛甲石田動物病院 STEP BY STEP



Facebook版
お留守番犬・ホッピーの日々
Facebookではブログ更新一言と
留守番中のホッピー写真を随時UPしています。

instagram版
erika_hoppy
instagramにはボツ写真から載せきれなかった写真を
順次UPしてますのでよかったらご覧ください。


こちらの記事もどうぞ


«« 血液検査の結果 | BlogTop | おいらの手口 »»

コメント

コメントの投稿

※入力すると公開されます

 管理者にだけ表示を許可する